木あそび 工房こまくさ【長野県 駒ヶ根市 木 手作り 家具】

 
 
 
安曇野市U様:欅ダイニングテーブル 納品 更新
2020-07-26
無垢の木がいっぱいの癒やしの空間~自宅で森林浴が出来ますね
安曇野市U様宅へ欅のダイニングテーブルをお届けに行ってきました。
毎日続いていた梅雨空が一気に晴れてとても良い天気に♪お引っ越しのお忙しい最中にお邪魔して来ました。
 
納めさせて頂いた欅のダイニングテーブルは、脚部は3本足タイプで制作しますが座卓としては使わないというご希望です。
3本足タイプで使うために更に強度を上げるため今回は貫板を使用する事にしました。
使い方を伝えて頂けると適応したより見た目の良いデザインに変更も出来ます。
 
欅は木目が力強くて美しい事から、日本国内で最良の広葉樹とも言われています。
これからはU様のお宅でずっと癒やしの空間を演出してくれるでしょうね
 
 
詳細は納品レポートよりご覧になれます。
 
 
 
長野市A様:欅無垢一枚板で制作する座卓とミニテーブル3  更新
2020-07-22
から見たオイルフィニッシュ後の天板の表情です
長野市A様の欅無垢一枚板で制作する座卓とミニテーブルは、仮組みが終了して面取り~磨き上げ~本組みへと入りました。
 
数日固定してしっかりと固まればクランプが外れます。再度全体を磨き上げ終了するとオイルフィニッシュへと入ります。
オイルフィニッシュが進むと木目がくっきりと浮かび上がりとても美しい表情が出て来ます。
オイルフィニッシュは一般の塗装と違い表面に塗膜を作らないので、木の命である木目の美しさやしっとりとした質感がそのまま表現されます。
メンテナンスは必要になりますが、自然豊かな味わいを感じることが出来ますね。
 
欅の一枚板から木取りした座卓とミニテーブルは、大勢お客様をお迎えした時に合体して普段は別々に使用でき利便性が高いです。後は乾燥を待ちます。
 
 
詳細はオーダー品制作状況よりご覧になれます。
 
 
 
長野市A様:欅無垢一枚板で制作する座卓とミニテーブル2  更新
2020-07-12
座卓の脚部が出来て天板裏への位置が決まれば、裏面に差し込み用の溝を彫って行きます
長野市A様の欅無垢一枚板で制作する座卓とミニテーブルは、欅の一枚板より角材を木取りして歪み取りをし幕板と脚部のパーツを作ります。
 
長尺の欅一枚板より座卓とミニテーブルを作っています。
 
仮組みに向けて幕板・脚部はほぞ加工を進め天板裏へも差し込み用の溝を彫っています。
欅は大変緻密で硬い木なので、ノミで彫って最終調整をしているのですが大変ですね
加工が終わると仮組みが完成します。
 
詳細はオーダー品制作状況よりご覧になれます。
 
 
 
駒ヶ根市:M様:アサメラ無垢一枚板で制作するダイニングテーブル  更新
2020-07-11
天板は歪み取りが終わり、脚部や幕板の加工に入っています
駒ヶ根市M様よりご注文頂きました、アサメラ無垢一枚板で制作するダイニングテーブルの制作を開始いたしました。
 
アサメラの樹はアフロルモシアとも呼ばれています。
ダイニング・リビングテーブルに・・節も割れもなく大変美しい材です。
心材は黄褐色で濃色の縞があり経年変化でチーク材の様な色調になり力強くも上品で落ち着きの有る風合いに仕上がります。
使い込むほどに味が出る木材の一つでアフリカ材の中でも人気のテーブル素材です。
 
脚部は4本足の固定タイプになります。天板は歪み取り後で50mm確保出来ました。
仕上げが水性のエコウレタンつや消し仕上げになっていますので、固定式の脚部を先に作って行きます。
 
詳細はオーダー品制作状況よりご覧になれます。
 
 
 
長野市A様:欅無垢一枚板で制作する座卓とミニテーブル  更新
2020-07-08
歪み取りが終わりました~木表の表情です
長野市A様よりご注文を頂きました、欅無垢一枚板で制作する座卓とミニテーブルを始めました。
長尺の欅一枚板より、座卓とミニテーブルを作っていきます。
大木より製材した一枚板です。大きな穴が2カ所も有る自然豊かな一枚板です。自然の中で生き抜いた樹ですね
 
先ずは歪み取りからしていきます。mm単位でゆっくりと引いて行きます。木目が詰まっていて仕上がりが期待できます。
歪み取り後で板厚は55mm確保出来ました。暫く落ち着かせていきます。
 
脚部は板厚75mmの一枚板より木取りしていきます。ミニテーブルは木取りした同じ物を使っていきますが、少し細く仕上げて行きます。
 
詳細はオーダー品制作状況よりご覧になれます。
 
 
 
安曇野市U様:欅無垢一枚板で制作するダイニングテーブル3  更新
2020-07-05
脚部が出来上がり天板裏へ差し込みをしてみました
安曇野市U様よりご注文頂きました、欅無垢一枚板で制作するダイニングテーブルは脚部の制作の制作が終わり、貫板を作りました。貫板も欅の一枚板より耳部分も使いながら木取りしています。
天板を乗せてしまえば余り見えないのですが。
 
天板裏面の脚部差し込み位置への加工が終わると、水性のエコウレタンの一回目の塗布をして>乾燥>目地に詰め込むようにサンダーを掛けていきます。
出来上がった脚部と貫板を通して最終の調整をします。終われば脚部は本組みをしていきます。
天板はこれより、6回~8回ほど両面を水性のエコウレタンつや消し仕上げをします。
脚部はクランプが外れると最終の磨き上げをして、オイルフィニッシュへと進みます。
 
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安曇野市U様:欅無垢一枚板で制作するダイニングテーブル2  更新
2020-07-01
脚部の位置を決めて天板裏への差し込み用の溝を彫って行きます
安曇野市U様よりご注文頂きました、欅無垢一枚板で制作するダイニングテーブルは脚部の制作に入っています。
欅の一枚板から木取りしたパーツは全て歪み取りをしました。
ほぞ加工が出来るように墨出しをしてほぞ加工に入っていきます。釘は使いませんので、胴付き部分や穴の部分もノミを使い
差し込み具合を調整しながら加工していきます。
 
脚部が出来上がれば天板裏への差し込み位置を決定して、天板裏への加工に入っていきます。この作業が終わらないと天板の仕上げ塗装をする事が出来ません。
 
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愛媛県S様:欅の長尺ベンチと一人掛け椅子 制作5 更新
2020-06-27
座板の天板に負けないような貫板♪うねりもそのまま残せるような材を選びました
愛媛県S様よりご注文頂きました欅の長尺ベンチと一人掛け椅子はオイルフィニッシュが終了して乾燥へと入っています。
もう少しで完成♪
欅の長尺ベンチは美しい表情の杢と色合いが浮き出てきています。そんな座板に負けないように脚部や貫板も厳選した欅材を
選んでいます。
 
お子様用のスツール型の椅子もステップ部分は取り外し可能に、裏側に収納出来るスタイルにもしています。
成長に合わせて取り外しをしたり、裏側へ収納する事でゲスト用の椅子としても使えますね♪
 
ご購入頂いた欅の一枚板は余す所なく使い切りました。もうすぐ完成です。
 
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駒ヶ根市T様:欅リビングテーブル と欅のローソファ 納品
2020-06-24
ローソファーの背板もお気に入りの一枚板を使っています。もうこれだけの欅一枚板は中々手に入りません
駒ヶ根市T様宅へ欅のリビングテーブルと欅長尺ローソファをお届けに行ってきました。
昨日までの梅雨空が一気に晴れてとても良い天気に♪
 
奥様は何時もギャラリーにお友達への贈り物にと、色んな樹種の中からバターナイフを何度も購入に来て頂いていました。
本当に木の自然の豊かさが大好きな方です。今回は工房で気になっていた作品を自宅に置いて頂く事になりました。
やっぱり有るべき所に行くと風格が違って見えます。
ローテーブルは樹の幹の分かれ目がそのまま形に残ったデザインが目を引きます。
 
欅のローソファは背板も座板も一枚板で制作しています。重厚感と一枚板の表情が素晴らしいですね。
どちらも欅の一枚板で制作していますが、樹の育つ環境や製材の位置でも随分表情が違ってきます。
とても喜んで頂いて良かったです。これからずっとT様ご夫婦と一緒です
 
詳細は納品レポートよりご覧になれます。
 
 
 
安曇野市U様:欅無垢一枚板で制作するダイニングテーブル  更新
2020-06-21
歪み取りが終了した木表~板厚は60mmでフィニッシュ。挽きたてですが美しい表情です♪
安曇野市U様よりご注文頂きました、欅無垢一枚板で制作するダイニングテーブルを始めました。
長さ2100mmの欅一枚板より天板を作っていきます。いつもの様に裏面から歪み取りを始めました。
スタート67mmから裏表の歪み取りを終えて60mmでフィニッシュしました。
 
引いたばかりは色が乗っていないのですが、この時点でも赤身も濃く美しい材です。
表面の荒磨きをしてひび割れ等の補修をしながら天板表面を見ていきます。耳部分も大まかに磨いています。
磨きが終わると天板は暫く寝かせて落ち着かせます。
 
詳細はオーダー品制作状況よりご覧になれます。
 
 
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