木あそび 工房こまくさ【長野県 駒ヶ根市 木 手作り 家具】

 
 
 
松本市K様:欅無垢一枚板で制作するテーブルとTVボード 4 更新
2019-02-06
外枠が完成。次は背板と棚板の作成に入ります
松本市K様よりご注文頂きましたテレビボード制作は、天板上下と脚部、棚板の木取りをして歪を取ります。
脚部材はホゾ加工をして、天板の上下に脚部の凹を彫って行きます。
外枠作りが終わると次は背板と棚板の作成に入ります。
 
詳細はオーダー品制作状況よりご覧になれます。
 
富士見町H様:欅の座卓と栗材で制作する抽斗付きベンチ 納品
2019-02-04
お子様も照れながらパパと一緒にパチリ☆
松本市K様よりご注文頂きました欅の無垢一枚板で制作した座卓と栗材の抽斗付きベンチを納品させて頂きました。
 
大安の暖かな日差しの中、富士見町のH様の新築のお家にお邪魔いたしました。お引越しの忙しい中、旦那様の手も借りて添え付けていきます。欅の座卓は掘りこたつの上に置いて使います。堀こたつの内側の枠にぴったりと収まりました。
座卓の天板は欅で赤身も濃く、年数の経った樹でしたので杢も出ていてとても目を引く美しい一枚板でした。
やはりぐっと引き立ちます。
 
栗の一枚板を沢山木取りして制作した抽斗付きのベンチもキッチンカウンター前に!
鏡板は栗の一枚板使用し柄合わせもしています。取っ手はラックウォールナットを使いアクセントを付けました。
栗の木は力強い独特な木目でステキです。「タンニン」という成分が多い木なので、年数が経つと深みのある茶色に変わってきます。そんな所も魅力の一つです(^_-)-☆
 
 
松本市K様:欅無垢一枚板で制作するテーブルとTVボード 3 更新
2019-01-30
貫き板も入れた状態で天板裏へ脚部の差し込み位置と、座卓の駒の位置を決めます。
松本市K様よりご注文頂きました、欅無垢一枚板で制作するテーブルは脚部の加工が全て終わり本組をしました。
クランプが外せると貫き板を通して固定~天板裏へ置き、天板裏へ脚部の差し込み凹を位置を出し加工していきます。
座卓で使えるように駒を凹凸で入れ込み加工。
天板裏への加工が全て終わると磨き上げて、水性のエコウレタン仕上げに入っていきます。
 
次はテレビボードの制作に入っていきます。
欅の無垢一枚板より各パーツを木取りして歪み取りをします。天板ほど大きくないので、裏面のみ手押ししながら少しずつ
引いて、表面は各パーツの板厚を出しながら大きなプレーナーで歪みを取ります。
歪みが取れるとドラムサンダーで概ね磨き上げをします。
 
詳細はオーダー品制作状況よりご覧になれます。
 
松本市K様:欅無垢一枚板で制作するテーブルとTVボード 2 更新
2019-01-26
両方の脚部の仮組が出来ると天板裏へ一度置いて位置を見ます。貫き板用の穴も出来ました。
松本市K様よりご注文頂きました、欅無垢一枚板で制作するテーブルは脚部のほぞ加工をし3本脚が組み込めるようにしています。沢山のパーツは欅の一枚板より木取りしています。
良い所だけを取って行くので無駄になる所もいっぱい出ます。
 
木取りをしたパーツは全て歪み取りをして墨出し加工に入っています。
組み立てれるようになったパーツは仮組をして天板裏へ合わせて一を見ます~OKだと一旦ばらして、面取りと磨き上げをして
本組に入ります。
 
詳細はオーダー品制作状況よりご覧になれます。
 
東京都O様:栗一枚板で制作するベンチ3 更新
2019-01-22
脚部と貫き板の様子~全て栗材の一枚板より木取りしました
東京都O様よりご注文いただきました、栗一枚板で制作するベンチは本組が終わりオイルフィニッシュに入っています。
仮組が終わって面取りと最終磨き上げをし、本組に入り数日しっかりクランプで固定をして外しました。
 
いよいよオイルフィニッシュ♪栗はあまり木目は目立たないのですが年数が経つに連れ、深みのある茶色に変わってきます。
幅は1200mmとこじんまりしていますが、脚部や座板などに自然の流れを生かしています。
しっかり存在感は有りますね♪
 
詳細はオーダー品制作状況よりご覧になれます。
 
松本市K様:欅無垢一枚板で制作するテーブルとTVボード 更新
2019-01-19
歪み取りが終了した木裏の表情です
松本市K様よりご注文頂きました、欅無垢一枚板で制作するテーブルとTVボードの制作に入ります。
先に欅のダイニングテーブル天板の歪み取りより始めました。
スタートの板厚は67mm>>あまり歪みがなかったので60mmでストップしました。
 
木裏は小さな節が2か所有りましたので補修~木表は小さなひびと腐れ部分を補修。
荒磨きで両面と耳部分を磨くと一旦表面が落ち着くまで数日置きます。
 
詳細はオーダー品制作状況よりご覧になれます。
 
東京都O様:栗一枚板で制作するベンチ2 更新
2019-01-17
仮組が出来ました~楔は欅で作っています。
東京都O様よりご注文いただきました、栗一枚板で制作するベンチは仮組まで出来ました。
各パーツの加工が終わると組み込んで調整します。
仮組が終われば一旦ばらして、面取りと最終の磨き上げをしていきます。
 
詳細はオーダー品制作状況よりご覧になれます。
 
東京都O様:栗一枚板で制作するベンチ 更新
2019-01-12
歪み取りが終了~木裏の表情です。右側は貫き板に使います。
東京都O様よりご注文いただきました、栗一枚板で制作するベンチを始めました。
あまり広い狭いが大きくない一枚板で作ってください~とのご要望で一枚板を探しました。
 
一枚板より座板部分、脚部と木取りが出来ました。貫き板と脚部のベースは工房の在庫より木取りしています。
すべてのパーツも歪み取りをします。ひずみが取れるとほぞ組が出来るように加工をしていきます。
 
詳細はオーダー品制作状況よりご覧になれます。
 
安曇野市T様:欅天板用一枚板制作 更新
2019-01-08
補修と天板両面が磨き上げられました~樹のぼこっとなっていた様子も味わいが有って良いですね♪
安曇野市T様よりご注文頂きました、欅無垢一枚板で制作するダイニングテーブル仕様の天板制作に入りました。
 
欅一枚板はご希望の位置で木取りして天板を制作します。
歪み取りより初め~天板両面の補修をして、耳部分と共に両面をオイルフィニッシュが出来る前までに仕上げて行きます。
 
脚部や仕上げ塗装は建築中の大工さんにお願いしてある様です。楽しみですね(^^♪
 
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富士見町H様:欅の座卓と栗材で制作する抽斗付きベンチ 5 更新
2019-01-05
表面の8回目の仕上げ~何回目も写真は同じですね(;^_^A手触りと表面の表情が違うんです。
今年も早、5日も過ぎて仕舞いました。もうお仕事が始まっている方もいらっしゃるでしょうね。当工房も仕事始めの準備をしています。
 
富士見町H様よりご注文頂きました、欅の座卓と栗材で制作する抽斗付きベンチもいよいよ完成いたしました。年末に天板の表面の仕上げが終わり乾燥に入っています。
 
栗材で制作する抽斗付きベンチは、座板・脚部を最終磨きをすればオイルフィニッシュに入ります。長い道のりでしたが、最終段階に入って来ました。
鏡の板も栗の長い一枚板より木取りしています。柄合わせも出来ています~美しい杢の一枚板を使って素敵な出来栄えです♪
 
栗の木は力強い独特な木目でステキです。「タンニン」という成分が多い木なので、年数が経つと深みのある茶色に変わってきます。そんな所も魅力の一つです(^_-)-☆
 
欅の座卓は表面がラスト8回目の水性ウレタン塗布で完成です。緻密な木目で手触りも良く美しい杢と色合いが一層引き立つ出来栄えになっています。此れからお届けのスケジュールが決まるまで、じっくりと乾燥に入って行きます。
 
詳細はオーダー品制作状況よりご覧になれます。
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