木あそび 工房こまくさ【長野県 駒ヶ根市 木 手作り 家具】

 
 
 
駒ケ根市O様:欅無垢一枚板で制作するテーブルと一人掛け椅子 12 更新
2018-05-15
表面の仕上げの様子です。赤みも濃く銘木の欅は存在感が違いますね♪
欅無垢一枚板で制作する食堂用テーブル 3
 
お蕎麦屋さんのお店で使用するテーブル制作は、本組のクランプも外れ最終の磨き上げをしました。
此れから水性艶消しエコウレタン仕上げ に入ります。
 
脚部と一体型なので天板も脚部も全てウレタン仕上げをして行きます。
 
●ウレタン仕上げとは
ウレタン仕上げは木の表面にウレタン樹脂という薄く透明な膜を作る塗装方法です。少し価格は高くなりますが、乾燥がしっかりした材ならこの塗装方法はメンテナンスの必要がなく気軽です。小さなお子様のいる家や、お忙しい方には最適です。
大勢のお客様がお使いになるテーブルは尚更ですね♪
今はつや消しタイプもあるので、見た目はオイルフィニッシュと変わらない位です。
 
写真は裏側4回目と表は2回塗りが終了しています。最低でも6回~7回は塗り込んで行きます。
使われている一枚板の木目の緻密さで回数は増減します。やはり目が粗いと何度も何度も擦り込んで仕上げる事となります。
 
 
 
詳細はオーダー品制作状況よりご覧になれます。
 
 
箕輪町O様:欅無垢一枚板で制作するダイニングテーブル 3  更新
2018-05-14
裏側よりウレタン仕上げに入っています。脚部と一体化しているので全てウレタン仕上げになっています。
箕輪町O様よりご注文を頂きました欅の無垢一枚板より制作するダイニングテーブル制作は、水性艶消しエコウレタン仕上げに入っています。
欅の美しい塗れ色に木目がしっかり浮き出て来ました。
 
この塗装仕上げは、時間と手間が特に掛かります。埃のない所で何度も、薄く伸ばして塗り、乾燥を待って、木目にしっかり入り込むように、磨き上げ再度塗りを繰り返します。
仕上がりの様子を手触りと目で確かめながら、ゆっくりと仕上げて行きます。
 
 
詳細はオーダー品制作状況よりご覧になれます。
 
 
長野市:S様:モンキーポットで制作する座卓・ダイニング兼用テーブル 4 更新
2018-05-10
天板裏へウレタン仕上げをしています。
長野市S様よりご注文頂きましたモンキーポットの一枚板で制作するダイニングテーブルは、最終の磨き上げが終わって、いよいよ艶消しのエコウレタン仕上げに入りました。
 
水性のエコウレタン艶消しタイプで仕上げて行くのですが、ウレタン仕上げは制作加工と同じ位時間が掛かります。
ダイナミックな模様と、白太部分とのコントラストがが印象的です。チョコレート色の濡れ色が大変美しいですね(^_-)-☆
 
天板表・裏と6回~7回は塗り上げて行きます。色合いは余り変わりませんが手触りが全然違います。何度も塗って~乾燥~磨き上げ~塗布を繰り返すことで、段々染み込んで手触りも良くなっていきます。
 
※モンキーポット無垢一枚板で制作する座卓・ダイニング兼用テーブル 完成サイズ
W:2030 D:790-930 H:ダイニング時 700・座卓使用時 350 板厚:62 単位 mm
脚部:モンキーポット材使用 3本脚タイプ
仕上げ:天板~水性艶消しエコウレタン仕上げ 脚部~オイルフィニッシュ 
 
詳細はオーダー品制作状況よりご覧になれます。
 
 
 
箕輪町O様:欅無垢一枚板で制作するダイニングテーブル 2  更新
2018-05-07
天板裏への加工が出来ました
箕輪町O様よりご注文を頂きました欅の無垢一枚板より制作するダイニングテーブル制作は、脚部の加工が終了し天板裏への差し込み用の溝の加工に入っています。
 
足部分の凹加工と幕板用の凹加工を行い差し込んで見ます~ぴったりに嵌め込むために何度も抜き差しノミで調整して行きます。
仮組が完成すると木工用ボンドとクランプを使い天板と脚部をしっかり固定して数日置きます。
クランプが外せると最終磨き上げをして水性エコウレタン仕上げに入って行きます。
 
 
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駒ケ根市O様:欅無垢一枚板で制作するテーブルと一人掛け椅子 11 更新
2018-05-06
天板裏への加工が終わり仮組が出来ました
欅無垢一枚板で制作する食堂用のテーブル 2
 
お蕎麦屋さんのお店で使用するテーブル制作は、4本足の脚部の加工が出来上がりました。
次は天板裏へ脚部を差し込める様にみぞを彫って行きます。脚を差し込んで鑿で調整をし本組へと進めます。
 
※欅無垢一枚板で制作するテーブル 完成予定サイズ
W:1400 D:700  H:700  天板板厚:60 単位mm  × 2卓
W:  700   D:700      H:700     天板板厚:60   単位mm       ×   1卓
脚部4本足タイプ 固定式
仕上げ:水性艶消しエコウレタン仕上げ  
 
 
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長野市:S様:モンキーポットで制作する座卓・ダイニング兼用テーブル 3 更新
2018-05-03
数日固定した後クランプを外し、オイルフィニッシュに入れるように磨き上げます。脚部の割り楔はホワイトウォークを使いました。
長野市S様よりご注文頂きましたモンキーポットの一枚板で制作するダイニングテーブルは、脚部は仮組から本組へと入りました。
仮組が終了すると、一旦ばらして面取りをしながら磨いていきます。
脚部の割り楔はホワイトオークを使いました。
 
天板裏には座卓使用時の駒・ダイニングテーブル使用時の脚の差し込み凹の加工をしています。
駒も天板裏へ差し込む様にしています。
 
天板用への加工が全て終わると最終の磨き上げに入って、いよいよ艶消しのエコウレタン仕上げをします。
 
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駒ケ根市O様:欅無垢一枚板で制作するテーブルと一人掛け椅子 10 更新
2018-05-01
天板の欅は3卓同時に歪み取りを始めています
欅無垢一枚板で制作する食堂用のテーブル 1
 
お蕎麦屋さんのお店で使用するテーブルの制作に入りました。
欅の無垢一枚板を使用し、脚部は4本足タイプ~3卓作ります。
天板は歪みを取り暫く寝かしていきます。板厚も60mm取れたのでどっしりとした存在感の有るテーブルが期待できます。
 
その間に脚部の木取り~歪み取りへと入って行きます。
足部分の角と幕板用の部材のほぞ組加工が出来る様に墨出しをして加工を進めます。
3卓同時に加工をして行きます。
 
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箕輪町O様:欅無垢一枚板で制作するダイニングテーブル  更新
2018-04-28
歪み取りが終わった欅の一枚板は暫く寝かせます
箕輪町O様よりご注文を頂きました、欅の無垢一枚板より制作するダイニングテーブルの制作に入りました。
木裏より、ひずみ取りが始まりました・・数mmずつ移動しながら、急がず根気よく引いて行きます。
ひずみ取り後の板厚も60mm取れました。木裏・木表共に補修や補強などの必要はなさそうです♪
 
ひずみ取りにより新しい表面が出て来ましたので暫く寝かしてあげます。
 
その間に脚部の木取り~歪み取りへと入って行きます。
足部分の角と幕板用の部材のほぞ組加工が出来る様に墨出しをして加工を進めます。
 
ご夫婦お二人用なのでサイズは小さいのですが、流石に欅の一枚板を使うと重厚感が違いますね(^_-)-☆
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駒ケ根市O様:欅無垢一枚板で制作するテーブルと一人掛け椅子 9 更新
2018-04-26
オイルフィニッシュが終わり乾燥に入っています
栗無垢一枚板で制作する一人掛け椅子 5 (□座椅子 編)
 
駒ケ根市O様よりご注文頂きました栗無垢一枚板で制作する□座椅子は、本組が終了していよいよオイルフィニッシュへと入りました。
 
オイルを塗り始めると一変します。パーツは小さくても濡れ色で木目の美しさやしっとりとした質感が出て最高の瞬間です。
栗材の椅子は軽くて使い勝手がとても良いです。今回、座布団を使用するとの事で座繰りはしていません。
座板を少し大きめにしていますので、ゆったりと座れます。
 
 
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長野市:S様:モンキーポットで制作する座卓・ダイニング兼用テーブル 2 更新
2018-04-22
脚部のほぞ組加工が終了
長野市S様よりご注文頂きましたモンキーポットの一枚板で制作するダイニングテーブルは、3本足脚部の制作に入っています。
パーツはモンキーポットの一枚板より木取りしています。
 
それぞれカットされたパーツは全て歪み取りをしてほぞ加工に入れるように墨出しをします。
貫通する部分、凹凸のほぞ加工と進めて行きます~大まかなカットは機械でしますが、やはり最後は全て鑿(のみ)を使いながら調整して差し込みます。
 
全ての加工が出来ると、天板裏へダイニング用(差し込み用の穴加工)座卓用(駒の取り付け)と作って行きます。
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