木あそび 工房こまくさ【長野県 駒ヶ根市 木 手作り 家具】

 
 
 
香川県W様:欅一枚板で制作するキッチンカウンター 納品
2016-07-25
和の空間を生かしたリビングダイニングにグレードアップに一役買ってます♪
香川県W様よりご注文頂き欅無垢一枚板で制作しましたキッチンカウンターが、ご新築の 和室に完成した様です♪
5月中旬に欅のテレビ台と共に送らせて頂きました。
無事、完成お引き渡しになりました~との事でW様と住宅を施工されました住友林業さんの担当のS様より
お写真を送って頂きました。
2660mmという長尺のカウンターでした。重さもしっかり耐えられる様に3方向に入り込んでいます。
とっても素敵なリビングダイニングの空間です。キッチンからのお料理は京格子の障子を開けて出て来るんですね~戸を閉めて置けばキッチンが丸見えにならず~関心してしまうデザインです(^^♪
 
 
宮田村N様:楢材のダイニングテーブルリメイク 3 更新
2016-07-18
カウンター兼用ダイニングテーブルにリメイクが完成いたしました。
~楢材のダイニングテーブルをカウンター共用テーブルにリメイク~
N様よりご注文頂きましたダイニングテーブルのリメイクが完成いたしました。
仕上げ塗装は既存のダイニングテーブルに近い色合いのウレタン仕上げにしています。光沢が少しありましたので最後はニスを塗って仕上げました。
新築の家でも普段使いは場所を取らずカウンターで使い、お客さが来られた時は脚部を出してダイニングテーブルとして広く使える仕様になりました。
当工房では思い入れが有る、既存の物をご要望を聞きながら新しくリメイクする事も出来ます。
ダイニングテーブルをカウンタテーブルにしたり、ワークデスクにしたり色々リメイクできますね♪
無垢材で制作されているものは、生まれ変わる事が出来ます。
 
詳細はオーダー品制作状況よりご覧になれます。
 
長野市S様:楢無垢一枚板で制作する天板 2 更新
2016-07-14
オイルフィニッシュはS様が仕上げ♪脚部も色々考えているご様子。今は鉄とのコラボや色んな素材で沢山のデザインを楽しめます。
~長野市S様:楢無垢一枚板で制作する天板 2~
平らに歪みを取り天板の割れの補強と補修が終了♪耳部分を磨き後はすべての面取りをして
カットした部分の磨きをしていきます。
これで暫く落ち着かせたら、お届けする事が出来ます。いよいよS様の出番です。天板の両面はかなり磨いてありますので、オイルフィニッシュにすぐ入る事も可能です。
工房では最終磨きはもっとしますが、手触りも良好ですのでメンテナンスをする時に再度磨いてオイルを
塗ってあげる程度でも行けると思います。
 
詳細はオーダー品制作状況よりご覧になれます。
 
宮田村N様:楢材のダイニングテーブルリメイク 2 更新
2016-07-12
カウンターへと折り畳みの調整。脚部は栗材で制作して折り畳み収納になります。
~楢材のダイニングテーブルをカウンター共用テーブルにリメイク~
N様よりご注文頂きましたダイニングテーブルのリメイクは、兆番付け>カット>脚部の取り付けと出来ました。
仕上げ塗装は既存のダイニングテーブルに近い色合いのウレタン仕上げにしています。光沢が少しありましたので最後はニスを塗って仕上げました。
新築の家でも普段使いは場所を取らずカウンターで使い、お客さが来られた時は脚部を出してダイニングテーブルとして広く使える仕様になりました。
当工房では思い入れが有る、既存の物をご要望を聞きながら新しくリメイクする事も出来ます。
ダイニングテーブルをカウンタテーブルにしたり、ワークデスクにしたり色々リメイクできますね♪
無垢材で制作されているものは、生まれ変わる事が出来ます。
 
詳細はオーダー品制作状況よりご覧になれます。
 
長野市S様:楢無垢一枚板で制作する天板 更新
2016-07-08
歪み取りが出来ました。58mmでフィニッシュ♪天板の裏側に欅のチギリを入れます。
Sさまよりご注文頂きました、楢無垢一枚板の天板制作を始めました。遠くから当工房へ一枚板を見に来ていただきました。
木と触れ合うのが大変お好きな様子が伝わってきました。平らに歪みを取り天板の割れの補強と補修をすれば、後の仕上げは楽しみならS様がオイルフィニッシュまでしていくとの事。
場所が広く取られ大変ですが、歪み取りや天板の補修・補強はプロに任せ後は自分で仕上げる~楽しみですよね(^^♪
脚部も色々考えているご様子。今は鉄とのコラボや色んな素材で沢山のデザインを楽しめます。
 
詳細はオーダー品制作状況よりご覧になれます。
 
宮田村N様:楢材のダイニングテーブルリメイク 更新
2016-07-07
リメイクは出来る限り既存の姿(デザイン)を残しながら制作するように心がけています。 日常はカウンターとして、お客様が大勢の時はダイニングテーブルとして使える様に折り畳み式になります。
~楢材のダイニングテーブルをカウンター共用テーブルにリメイク~
N様より、亡くなったご両親から頂いた楢無垢材で制作されているダイニングテーブルを、新築される自宅のキッチンへカウンターとして蘇らせてあげたい~と工房へ相談に来られました。
早速、ご自宅に!幸い全て無垢の板で制作されたテーブルでした。これなら大丈夫♪
通常は対面式カウンターの前に、お客様が来られた時はダイニングテーブルに折り畳み式脚部を出して使います。
先ずはすべてのビスを取り除き縁の段差を測り折り畳み部分・兆番取り付け部分への補助材を入れ込みます。
脚部は出来るだけ今の状態で使う様にしました。カウンター幅60cmに兆番が付き、通常使用時の脚部の位置を決め天板のカット!緊張の一瞬です。
リメイクは出来る限り既存の姿(デザイン)を残しながら制作するように心がけています。 
 
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松本市M様:山桜無垢一枚板で制作する座卓 4 更新
2016-07-03
最終工程のオイルが塗布されると濡れ色に変わり、その木本来持っている木味が出て来ます。この瞬間がたまりません(^_-)-☆
~松本市M様:山桜無垢一枚板で制作する座卓 4~
座卓の制作は仮組が終了~面取り~磨き上げが終わりオイルフィニッシュに入りました。
1回目のオイル塗り♪オイルがゆっくりと染み込んで行きます。木目が浮き出て落ち着いた、深い味わいを醸し出しています。山桜の一枚板は大変人気な材です。優しい色合いと気品のある表情が素敵ですね。
木目の美しさやしっとりとした質感がそのまま表現されています。
 オイル仕上げは、木の素材感を生かすのに最も適した塗装です。木の表面に塗膜を作る事無く木に浸透していきます。木にいつまでも呼吸をさせてあげれます。木に優しい仕上げです。
此れから時間を掛けて、オイル塗布>ふき取り>磨き(目地に詰めていきます)>乾燥>オイル塗布をして手触りで仕上げの感触を確かめていきます。
 
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伊那市K様:ヒバで制作する玄関踏み台 更新
2016-06-30
クランプを使い本組をしています~此れからばらして、磨き上げ、オイルフィニッシュへと入ります。
伊那市K様より、ヒバの一枚板を当工房にご持参~「玄関を上がる時に高さが有るので上りやすい様に、頂き物だけど此れで踏み台にして欲しい」との事。
板厚が75mmも有る立派なヒバの一枚板でした♪反りは有りますが、年輪も細かく緻密な良材です。
早速歪み取りより始め、板厚は65mmでフィニッシュ。脚部は踏み台と言う事で4点で支える様にしました。厚いとは言え一枚板は何年も経過すると歪みが出てきます。4点で支えていれば修正も可能です。
脚部と割れの補修は山桜を使っています。
オイルフィニッシュが終わると手触りも良く美しく仕上がりました。
 
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松本市M様:山桜無垢一枚板で制作する座卓 3 更新
2016-06-26
仮組が完成しました
~松本市M様:山桜無垢一枚板で制作する座卓 2~
座卓の制作は貫き板のほぞ加工が出来上がり仮組まで出来ました。
貫き板は座った時に足が当たらないように、蟻桟の中へ脚部が差し込めるように仕上げ、出来る限り天板下の空間を高く取れる工夫をしています。
仮組が終わると全てを一旦ばらして、面取りと最終の磨き上げに入って行きます。
終わればオイルフィニッシュになります。
 
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松本市M様:山桜無垢一枚板で制作する座卓 2 更新
2016-06-22
脚部を差し込んで調整します。両方の差し込みが確認できると、貫き板の制作に入ります♪
~松本市M様:山桜無垢一枚板で制作する座卓 2~
座卓の制作は各パーツをほぞ加工をして仮組まで進めていきます。
脚部は天板の残りより木取りして、4方胴付きのほぞ加工をし天板裏の蟻桟に差し込めるように加工します。ブビンガの硬い材で蟻桟を作ります。
吸い付き桟は、天板の裏側に溝を彫り、蟻桟と呼ばれる桟を通します。 天板が反ろうと する力を、蟻桟が止めるのですが、反りを無理に止めるのではなく、天板の動きに柔軟に 対応して、反りを防ぎます。
座卓制作ですから、座った時に足が当たらないように蟻桟の中へ脚部が差し込めるように仕上げ、出来る限り天板下の空間を高く取れる工夫をしています。
 
詳細はオーダー品制作状況よりご覧になれます。
<<木あそび工房 こまくさ>> 〒399-4103 長野県駒ヶ根市梨の木4-13 TEL:0265-83-9981 FAX:0265-83-9981