木あそび 工房こまくさ【長野県 駒ヶ根市 木 手作り 家具】

 
 
 
神奈川O様:欅無垢一枚板で制作する座卓・ダイニング両用テーブル 2 更新
2015-12-09
神奈川O様よりご注文頂きました、欅無垢一枚板で制作する座卓・ダイニング両用テーブルの制作は、天板の磨き上げが終了して、ウレタン仕上げに入っています。
両面を使える様に仕上げて行きます。両面共に美しい木目で耳部分も傾斜が少なく使い勝手が良い良材ですね(^^♪
天板の板厚が63mm有ります。ウレタン仕上げの場合、この位板厚が有ると反りや歪が出にくく安心です。
脚部は全てほぞ加工をしながら組み込んで行きます。中央部分の槐の楔を打ち込めば仮組みが完成します。
 
詳細はオーダー品制作状況よりご覧になれます。
 
新作:欅ダイニングテーブル(脚部一枚板タイプ)1 更新
2015-12-05
新作のダイニングテーブル~欅無垢一枚板で制作を始めました。脚部は欅の一枚板を使い脚部ベースを
つけてどっしりと重厚感が溢れる作品を制作していきます☆彡
天板用の欅は上下で厚さが違っていたので、歪み取りも板厚を合わせながらの作業となりました。
最終は48mmで終了しました。赤みの濃い美しい木目の天板です。
これから脚部用の欅一枚板を歪み取り~ベース部分の臍組の加工に入っていきます
 
詳細はオーダー品制作状況よりご覧になれます。
 
神奈川O様:欅無垢一枚板で制作する座卓・ダイニング両用テーブル 1 更新
2015-12-02
神奈川O様よりご注文頂きました、欅無垢一枚板で制作する座卓・ダイニング両用テーブルの制作を始めました。
 この欅の一枚板は、ひずみ取り前で70mm有り木目も美しい良材です。
ひずみ取り後も反りやねじれが比較的少なく63mm確保する事が出来ました。
天板の修正は殆どなく、これから脚部用(3本足タイプ)の一枚板をひずみを取りほぞ組み加工の制作にすすで行きます。
 
詳細はオーダー品制作状況よりご覧になれます。
 
新作:楓と山桜でコラボする両用タイプテーブル 6 更新
2015-11-30
ダイニングテーブルと座卓共用タイプ~3本足にしながら外側だけ一枚板を入れて重厚感を演出して見ました。
楓と山桜でコラボする座卓・ダイニング両用テーブルはオイルフィニッシュへと入っています。
オイルがゆっくりと染み込んで行きます。木目が浮き出て落ち着いた、深い味わいを醸し出しています。楓の絹の様な木目と山桜の優しい表情が良いですね♪
ダイニングと座卓の共用タイプは3本足で制作して、立てたり横にしたりして使うのですが重厚な天板に比べ脚部がさみしい感じになります。
特に天板がどっしり厚い場合は、脚部にも重厚感が欲しくてこんなデザインをして見ました。
落ち着いた感じになりますね(^^♪
 
詳細はオーダー品制作状況よりご覧になれます。
 
新作:アサメラの無垢一枚板で制作するダイニングベンチ 更新
2015-11-27
オイルフィニッシュで仕上げています。天板と同じ材なので統一感が有って良いですね。
アサメラのダイニングテーブル制作用の無垢一枚板は、全長2400より木取りして作っています。
一番オーダーサイズが多いのが2m位でしたので作品は2100mmの長さで制作いたしました。
端が残ってしまうと勿体ないので、その端材でベンチ制作をしています。
長い一枚板を購入され制作する方は余す所なく全部使い切るオーダーを頂きます♪
今回はダイニングテーブルの奥行きに合わせて、2人掛けのベンチを作っています。
 
詳細はオーダー品制作状況よりご覧になれます。
 
新作:楓と山桜でコラボする両用タイプテーブル 5 更新
2015-11-25
天板裏には座卓用・ダイニングテーブル使用等に合わせて固定させる溝や駒が完成しました。
楓と山桜でコラボする座卓・ダイニング両用テーブルは、天板裏へ反り止めが入りダイニングテーブル使用時の差し込み用溝と座卓使用時のぐらつきを止める駒を制作しました。
天板裏への加工が終わると、脚部を本組みしてクランプで止めます。
木工用のボンドが乾燥したら、いよいよオイルフィニッシュへと入って行きます。
 
詳細はオーダー品制作状況よりご覧になれます。
 
下諏訪町T様:ブラックウォールナットのダイニングテーブルと楓の座卓を納品
2015-11-24
 下諏訪町T様よりご注文頂きました、ブラックウォールナットのダイニングテーブルと椅子4脚、楓の無垢一枚板で制作する座卓が完成してをお届けに行ってまいりました。
 
明るく広々としたダイニングに、落ち着いたブラックウォールナットが映えます。
家具は落ち着く所へ行くと、重厚感も増し手作り家具の良さが引き立ちますね(^_-)-☆
木の自然の姿にこだわりお作りしています。ですから、生まれ育って何十年、何百年の木々の息遣いをそのままお届けする事が出来ます。
そのパワーを頂ける醍醐味は中々味わえません。T様ご家族の皆様をずっと見守ってくれると思います。
 
 詳細は納品レポート:座卓・リビングテーブル納品よりご覧になれます。
 
こまくさ☆リズム「あ!痛っ!痛っ!Σ( ;ω;)イタッ!」 更新
2015-11-21
二日前、明日のお届けに合わせ梱包とトラックへの積み込みを朝から始めました。
下諏訪町のT様宅へのお届け~この日が一番嬉しい日でもあります。
天板などの梱包も済んで、いよいよトラックへ積み込み。ブラックウォールナットの天板を
最初に乗せて、次は楓の天板を上に乗せ込みます。
荷台の上に乗らなくてはだったので、ひょいと荷台へ~最近手伝いに来ている次女も荷台へ>>
スカートで乗れない>>私の手に掴まって引っ張ってあげる(これが甘かった)>>引き上げれない>>あっダメだ・・・
私もろとも落ちる>>手を離すよ>>離した途端バランスが崩れ~落ちる!!飛び降りよう~
左足は無事着地~うまく降りれたかと思いきや右足を駐車場の舗装に思い切りぶつけて転倒。
(→o←)ゞあ!痛っ!痛っ!ここで、私の膝関節は骨折しました。
 
お暇な方は続きを~写真も何もないですが~。
詳細は-こまくさ☆リズム -よりご覧になれます。
 
新作:楓と山桜でコラボする両用タイプテーブル 4 更新
2015-11-16
楓と山桜でコラボする座卓・ダイニング両用テーブルは脚部の制作に入っています。
両用タイプになるので3本足にしています~今回はそれに、天板で使用した山桜を脚部にはめ込んでみました。少しどっしりと重厚な趣になりますねヽ(*´∀`)ノ
 制作の様子は写真を沢山撮ってみましたので、是非ご覧下さい。
 
詳細はオーダー品制作状況よりご覧になれます。
 
新作:楓と山桜でコラボする両用タイプテーブル 3 更新
2015-11-12
天板の表にゼブラを使いチギリを入れていきます。とっても硬い木なので、彫るのに時間がかかります(;´д`)
楓と山桜の3枚合わせの天板は、表に8箇所と裏に4箇所チギリを入れています。
表にはゼブラを裏にはケヤキで入れ込みました。
材質がとても硬くノミでの作業は 時間もかかり、直ぐに刃が切れなくなるので何度も研ぎながらの作業です。
 契が全部入れ終わると、天板裏へ反り止めが入ります。合わせの天板は天板の作り込みに沢山の工程を要します。
 
詳細はオーダー品制作状況よりご覧になれます。
<<木あそび工房 こまくさ>> 〒399-4103 長野県駒ヶ根市梨の木4-13 TEL:0265-83-9981 FAX:0265-83-9981