木あそび 工房こまくさ【長野県 駒ヶ根市 木 手作り 家具】

 
 
 
茅野市K様:欅無垢一枚板で制作するダイニング・座卓兼用テーブル 2制作
2022-03-15
山桜を使った3本脚タイプ~ダイニングと座卓兼用テーブルに成りますね♪
茅野市K様ご依頼の、欅無垢一枚板で制作するダイニング・座卓兼用テーブル は天板裏へダイニングテーブル使用時の
脚部差し込み穴と座卓用のずれ止めの駒を加工していきます
 
出来上がると最終の磨き上げをして、水性エコウレタンつや消し加の仕上げに入っていきます。
一回や、2回位では表面は相当ざらざらしています。しっかり目地に磨き込んで又、乾燥させてウレタンを塗り込んでいきます。
これを5~6回程、この工程を繰り返します。今は気候が大分良くなって一番仕上げ塗装には良い季節になりました。
 
詳細はオーダー品制作状況よりご覧になれます。
 
 
 
駒ヶ根市T様:欅無垢一枚板で制作するダイニング用天板 制作2
2022-03-07
どっしりと安定したアングルの脚部です。
駒ヶ根市T様よりご注文頂きました欅のダイニングテーブル用天板は磨き上げが終わり、一回目のオイルフィニッシュしています
 
脚部はT様のご指定でアングルの脚部取り付けとなりました。
位置などの打ち合わせをさせて頂き、天板裏へはネジで留められる様に加工しました。
しっかりと安定した脚部で安心します。スタイルもスッキリしていて美しいですね♪
 
脚部の取り付け加工が終わると最終のオイルフィニッシュ入っていきます。
 
 
詳細はオーダー品制作状況よりご覧になれます。
 
 
 
茅野市K様:欅無垢一枚板で制作するダイニング・座卓兼用テーブル 制作
2022-02-28
全長2100mmにカットした歪み取り後の天板~板厚は68mm出ました
茅野市K様よりご注文頂きました、欅無垢一枚板で制作するダイニング・座卓兼用テーブル の制作を始めました。
全長が2400mm、板厚が75mmと言う見事な大木の一枚板です。
 
歪みを取りをしても68mm板厚が有ります~重厚感が半端ないです。全長は2100mmにカット。残りは花台として
2個制作します。一枚板全てを余す所なく作品に仕上げていきます。
 
歪み取りが終われば荒磨きをして、天板裏への脚部の加工へと入ります。
脚部は山桜を埋め込んだ楓の3本脚タイプです。通常空間になってしまうサイドに山桜の一枚板を埋め込んでいますので
脚部も存在感が有りどっしりとした天板を支えてくれます。
 
詳細はオーダー品制作状況よりご覧になれます。
 
 
 
リメイク:いちいの木で制作するカウンターテーブル 制作2
2022-02-19
仮組まで来ました
一位の天板をリメイクして制作するカウンターテーブルは各パーツのほぞ加工を進め仮組を目指しています。
残り物の一枚板を整理しながら貫き板や幕板に使用。
上段の貫き板は欅を、下段は物を置ける幅が欲しいので少し幅が取れるさわらと桧を使うことにしました。
下段は大分色合いも違いますが・・使える一枚板(販売出来ない様な板材)は無いか探して決定
 
全ての部材の加工が終わると仮組~一旦ばらして面取り、磨き上げと入っていきます。
 
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リメイク:いちいの木で制作するカウンターテーブル 制作
2022-02-06
北海道産のいちいの天板…歪み取り後の表情
工房では18年程前に我が家のダイニングテーブルで使用した、一位の天板をリメイクしてカウンターテーブルとして使える様に制作を始めました。
古い材ですが、山野草ハウスのカウンターテーブルとして蘇って頂きます。
この一位の天板は北海道産の木です。元々、大木に成る樹種ではないので幅が900mmも有り一目惚れした材です。
大分朽ちた無垢板でしたが木目が詰んでいて見事でした。
年数が経っているので歪みやねじれも有りましたが、歪み取り後で117mmは確保できました。
 
両面の荒磨きをして補修と黒檀を使いチギリを入れていきます。
裏面の反り止めも修復して脚部は入る様にほぞ加工を進めています。
 
 
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駒ヶ根市T様:欅無垢一枚板で制作するダイニング用天板 制作
2022-01-28
歪み取りを終えた木表の表情・・板厚は66mmでフィニッシュ
駒ヶ根市K様よりご注文を頂きました、欅無垢一枚板で制作するダイニング用天板の制作を始めました。
 
この無垢一枚板は、歪み取り前で板厚7mm有ります。幅も最大1mと言う堂々とした一枚板です。
歪みやねじれも有り歪み取り後の最終板厚は66mmでフィニッシュ。重厚感あふれる天板に仕上がりそうです。
 
脚部のデザインはこれから打ち合わせをします。天板の両面を補修や補強をしながら荒磨きをしていきます。
 
 
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駒ヶ根市M様:欅ダイニングテーブル天板 納品
2022-01-08
神奈川県より移住して駒ヶ根市へ来られました~お引っ越しの真っ最中でしたが無事設置させて頂くことが出来ました。
この日はとても寒い日でしたが、暖炉の火が暖かく広々したお部屋に皆で設置。
脚部はM様がご用意なさったアングル材を使用します。工房で加工をして脚部がセットできるようにしています。
天板裏へビス留めをして表に返します。美しい杢が目を引きます。アングルの脚部ともマッチしてとてもスタイリッシュ。
 
天板は仕上がりで61mm厚さが有りとても重厚な仕上がりです。木を沢山使った自然豊かなお家に最高の仕上がりとなりました。
寒い冬が続きますが凛として澄み切った空気、暖かなお部屋、お子様達の成長、駒ヶ根に来て良かった~といって頂ける暮らしに成りますね♪
 
 
 
 
山形村I様:円形座卓の補修 更新
2021-12-21
脚部屋幕板が取り外せましたので天板の歪み取りから始めました
山形村I様より円形座卓の補修のご注文を承りました。15年以上も前に、当工房で一人掛けの椅子を制作させて頂きました。
そんな縁でこのテーブルの天板も当工房に頼めば綺麗に成るかも・・と思い出して頂き・・有り難うございます。
 
最初に拝見した時はわんちゃんの噛み傷が縁にいっぱい!天板も反りや歪みが有りました。
脚部や幕板が全部外れたので歪み取りより始めました。
針葉樹で10年以上使ってこの程度の痛みなら綺麗に使えていたと思います。
 
歪みを取ると無垢材その物の色に戻りますので、脚部・幕板も全て歪みを取りながら磨いて行きます。
天板も磨き上げが終了しオイルフィニッシュを致しました。
わんちゃんの噛み傷も、天板の歪み取りで出た木粉で出来うる限り埋めて補修しています。
 
 
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静岡県K様:ブラックウォールナットのリビングテーブルと欅ローソファー 納品
2021-12-08
静岡県K様よりご購入頂きました、ブラックウォールナットのリビングテーブルと欅ろーそふぁーを納品させて頂きました。
長野県の富士見町に有る別荘へのお届けです・・結構寒くなってきていました。
ギャラリーにご来店頂いて、ブラックウォールナットのリビングテーブルをとても気に入って頂いてお買い求め。
又、欅のローソファーは奥様が一目で惚れてお買い求めして頂きました。
 
全てを磨き上げとオイルフィニッシュのメンテナンスをしてからのお届けとなります。
 
天気も良く納品日より、冬晴れの中をお届けに行きました。K様ご夫婦と同じ静岡県のY様ご夫婦も待機して頂いていました。
運び込みはK様とY様がどんどん運び込んでくれて・・かなりの重量なんですが。主人は楽が出来てしまいました♪
 
これからデッキから見える自然豊かな風景と、ゆったりとしたソファ、ブラックウォールナットのリビングテーブルで寛ぐ時間が癒やしの空間に成る事でしょうね(*^_^*)
 
 
詳細は座卓・リビングテーブル納品よりご覧になれます。
 
 
 
神奈川県M様:欅無垢一枚板で制作するダイニング用天板2 追加更新
2021-11-15
両面の仕上げ塗装に入っています。脚部の取り付け位置も打ち合わせ
神奈川県M様よりご注文を頂きました、欅無垢一枚板で制作するダイニング用天板の制作は補修と補強が終わりました。
今は水性エコウレタンつや消し仕上げに入っています。
 
天板の仕上げ~表面に水性ウレタンを薄く吹き付け>少し乾燥>表面をしっかりと磨き目地を詰めていきます>乾燥>又水性ウレタンを吹き付け>>>6回~7回位になります。
何度も何度も同じ工程を繰り返しながら手触りと乾燥を確認しながら最終仕上げをしています。
 
両面共に3回塗り終わっています。
ここでM様と脚部の取り付け位置と、天板へのデザインカットする位置を打ち合わせします。
脚部の取り付け加工が終わると又、仕上げ塗装に入っていきます。
 
※デザインカットと脚部の取り付けの様子をアップしました。11月15日現在
 
 
詳細はオーダー品制作状況よりご覧になれます。
 
 
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