木あそび 工房こまくさ【長野県 駒ヶ根市 木 手作り 家具】

 

オーダー品制作状況

 

安曇野市:U様:欅無垢一枚板で制作するダイニングテーブル

安曇野市:U様:欅無垢一枚板で制作するダイニングテーブル
 
安曇野市:U様:欅無垢一枚板で制作するダイニングテーブル 3
貫板用の欅材に脚部への貫通するほぞ加工が出来ました
貫板用の欅材に脚部への貫通するほぞ加工が出来ました
脚部への差し込み具合を調整
全ての脚部用のパーツは面取りをしていきます
天板の裏面に一回目のウレタンを塗り込みます~乾燥させて目地に詰め込むようにサンダー出磨きます
出来上がった脚部を天板裏へ差し込み位置や入り具合を確認
脚部の割楔は鉄刀木を使いました
脚部が完成したので本組みをしています。しっかりクランプで固定させ数日置きます
天板表面の一回目のウレタン塗布をしていきます
貫板用の欅材に脚部への貫通するほぞ加工が出来ました
安曇野市:U様:欅無垢一枚板で制作するダイニングテーブル 3の説明
安曇野市U様よりご注文頂きました、欅無垢一枚板で制作するダイニングテーブルは脚部の制作の制作が終わり、貫板を作りました。貫板も欅の一枚板より耳部分も使いながら木取りしています。
天板を乗せてしまえば余り見えないのですが。
 
天板裏面の脚部差し込み位置への加工が終わると、水性のエコウレタンの一回目の塗布をして>乾燥>目地に詰め込むようにサンダーを掛けていきます。
出来上がった脚部と貫板を通して最終の調整をします。終われば脚部は本組みをしていきます。
天板はこれより、6回~8回ほど両面を水性のエコウレタンつや消し仕上げをします。
脚部はクランプが外れると最終の磨き上げをして、オイルフィニッシュへと進みます。
 
 
※欅無垢一枚板で制作するダイニングテーブル 完成サイズ
長さ:1800  奥行き:780-830  高さ:700  天板板厚:60  単位mm
デザイン:脚部3本足タイプ 貫板付き 貫板の楔:山桜  脚部の割楔:鉄刀木(タガヤサン)
仕上げ:天板は水性のエコウレタンつや消し仕上げ
    脚部はオイルフィニッシュ
 
 
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