木あそび 工房こまくさ【長野県 駒ヶ根市 木 手作り 家具】

 

オーダー品制作状況

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駒ヶ根市：M様：欅無垢一枚板で制作するダイニングテーブルと一人掛け椅子

駒ヶ根市：M様：欅無垢一枚板で制作するダイニングテーブルと一人掛け椅子
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駒ヶ根市M様：欅無垢一枚板で制作するダイニングテーブルと一人掛け椅子
後ろ足に使うパーツを木取り
後ろ足に使うパーツを木取り
背板に使われる材を木取り～表情や色合いの良い所を取ります
座板に使う欅の一枚板です～これから歪みを取ります
前足や横桟に使うパーツの一部です
木取りした各パーツは歪みを取りながら、厚さをそれぞれ一定にしていきます。
墨出しをしたラインに沿って削っていきます～力加減がとても難しいです。
後ろ足用の2本はしっかりと固定して2枚同時に加工していきます。
歪みが取れた座板は暫く重しをしてこのまま置きます
前足と後ろ足の位置を見ながら加工する位置出しををします
沢山のパーツに全て、四方胴付きや貫通位置などの墨出しをしました。
 
後ろ足に使うパーツを木取り
駒ヶ根市M様：欅無垢一枚板で制作するダイニングテーブルと一人掛け椅子の説明
駒ヶ根市のM様より欅無垢一枚板で制作するダイニングテーブルと、欅の一人掛け4脚のご注文品の制作に入りました。
 
一人掛けの椅子はパーツが多く加工に沢山の手間が掛かります。先ずは椅子の制作から入っていきます。
欅の一枚板よりパーツの木取りをして歪み取りをします。厚さを各パーツ毎に一定に仕上げながら歪みを取ります。
 
歪みが取れると切り落とす部分や、貫通の穴開けなどの墨出しをしていきます。
此処が一番緊張する所です・・間違えると仮組みに到達出来ないのです。
 
墨出しが終われば加工に入っていきます。
 
 
 
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