木あそび 工房こまくさ【長野県 駒ヶ根市 木 手作り 家具】

 

オーダー品制作状況

 

駒ヶ根市:M様:欅無垢一枚板で制作するダイニングテーブルと一人掛け椅子

駒ヶ根市:M様:欅無垢一枚板で制作するダイニングテーブルと一人掛け椅子
 
駒ヶ根市M様:欅無垢一枚板で制作するダイニングテーブルと一人掛け椅子 6
貫板の上下が加工出来ました。楔留めをする通し穴もOK
貫板の上下が加工出来ました。楔留めをする通し穴もOK
ダイニングテーブルの仮組みが出来ました
下側の貫板は幅広にしてあります。こうすると足なども掛けれてとても楽なんです。
脚部にはブラックウォールナットを使い、楔は欅を使っています
表面の仕上げ塗装を一度塗りをして乾燥したら、裏面に入っていきます。
背板の部分の出っ張りはカンナを使い表面を仕上げ、サンダーで磨き上げをしていきます
椅子の背板をサンダーで磨き上げています
座板の横側もデザインカットがすみました
本組みした前足はクランプが外れると、最後の磨き上げをして本組みに入ります
一人掛けの椅子も全ての加工が終わり本組みしていきます。
貫板の上下が加工出来ました。楔留めをする通し穴もOK
駒ヶ根市M様:欅無垢一枚板で制作するダイニングテーブルと一人掛け椅子 6の説明
駒ヶ根市のM様よりご注文頂きました、欅無垢一枚板で制作するダイニングテーブルは貫板が完成して仮組みが出来ました。
 
これで天板裏への加工も終わり仕上げ塗装に入っていけます。再度磨き上げをしたら一旦、表面を水生エコウレタンのつや消しタイプで吹き付け塗装をしていきます。
少し乾かし拭き取り、サンダーを掛け表面の木地でこぼこを埋めるように磨きます。乾いたら裏面にして同じように仕上げ塗装を繰り返します。これを6回~8回位手触りや乾燥状態を見ながら繰り返します。
仕上げ塗装に入ると濡れ色に木目が浮き上がり素晴らしい表情になります。とても楽しみな時です
 
塗装の合間に椅子の制作に戻ります。椅子は仮組みが出来た前足を一端ばらして、面取り>磨き上げをして本組みへと進めます。
座板の横側のデザインカットが終わり前足部分の本組みが出来ると、欅の一人掛け椅子もいよいよ本組みになります。
 
 
 
<<木あそび工房 こまくさ>> 〒399-4103 長野県駒ヶ根市梨の木4-13 TEL:0265-83-9981 FAX:0265-83-9981