木あそび 工房こまくさ【長野県 駒ヶ根市 木 手作り 家具】

 

オーダー品制作状況

 

伊那市S様:山桜と胡桃で制作する円卓ダイニングテーブル

伊那市S様:山桜と胡桃で制作する円卓ダイニングテーブル
 
伊那市S様:山桜と胡桃で制作する円卓ダイニングテーブル 4
天板裏への加工が終わり脚部のクロスが差し込まれました
天板裏への加工が終わり脚部のクロスが差し込まれました
丸太への上下のクロス部分が完成~仮組みが出来上がると一旦ばらして面取りと磨き上げをします
丸太の下に有るぼくぼくした表面がポイントです
脚部の本組みをしていきます。
脚部の丸太は細かい溝部分も丁寧に磨き上げます
脚部のベースが入る溝も加工出来ました
仕上がった脚部とベース部分のオイルフィニッシュをしています
丸太のゴツゴツした部分も自然で良い味を出しています
天板裏へ水性のエコウレタンつや消し仕上げを始めました
天板裏への加工が終わり脚部のクロスが差し込まれました
伊那市S様:山桜と胡桃で制作する円卓ダイニングテーブル 4の説明
山桜と胡桃の一枚板で制作する円卓ダイニングテーブルは、脚部上下のベースが出来上がり天板裏への加工をしました。
丸太の脚部を固定する為の加工は少し時間と手間が掛かります。
仮組みが完成すると各パーツはばらして面取りと磨き上げをしていきます。脚部の丸太は特にサンドペーパーで念入りに磨いて行きます。
全てが終われば脚部は丸太とベースのクロスを差し込み本組みをしていきます。
脚部はオイルフィニッシュで仕上げて行きます~丸太のゴツゴツした部分も自然で良い味を出しています。
 
天板の仕上げは水性エコウレタンつや消し仕上げをしていきます。大分暑い日が続くので作業が忙しい!
磨きをしながら木目に擦り込まし面を作って行きます。3回以上同じ様に仕上げて行くと手触りが全然違ってきます。
山桜のほんのり桃色と胡桃の優しい杢が浮き出てきて良い感じの仕上がりです。
 
 
胡桃と山桜で制作する円卓ダイニングテーブル 完成サイズ
円の直径:1200  天板板厚:56  高さ:700  単位mm
仕上げ:水性エコウレタン艶消し仕上げ
 
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