木あそび 工房こまくさ【長野県 駒ヶ根市 木 手作り 家具】

 

オーダー品制作状況

 

宮田村:K様:我が家の槐で制作するダイニングテーブル

宮田村:K様:我が家の槐で制作するダイニングテーブル
 
宮田村K様:我が家の槐で制作するダイニングテーブル 2
脚部に使う槐の丸太~2分割をして厚みを歪み取りをしながら出していきます。
脚部に使う槐の丸太~2分割をして厚みを歪み取りをしながら出していきます。
全てのパーツはそれぞれの厚さにノギスで測って出していきます
反り止めを作っています
脚部制作に使う槐の丸太・・厚さを一定にしながら歪みを取っていきます
脚部の加工も天板部分への差し込み、幕板が差し込めるように加工するなど複雑なほぞ加工をしていきます
反り止めの位置が決まると天板を最終の長さにカットします
楢材の反り止めです。加工が出来て天板裏へ差し込みます
柱の入る反り止め~柱は幕板が差し込めるように加工
細かい調整はノミやカンナを使って加工します
天板裏へ脚部と幕板の加工が出来ました
脚部に使う槐の丸太~2分割をして厚みを歪み取りをしながら出していきます。
宮田村K様:我が家の槐で制作するダイニングテーブル 2の説明
宮田村K様よりご注文頂きました、槐のダイニングテーブルは合わせの加工が終わり天板が3枚合わせで完了出来ました。
次は反り止めを加工して脚部、幕板、抜き板と加工に入っていきます。
 
脚部は槐の丸太が在庫で有りましたので使う事にします。一本の丸太ですので趣もあり仕上がりが期待できそうです。
反り止め材は楢の材を使っています。幕板・抜き板の木取りが出来ると、全て歪みを取りほぞ組加工が出来る様に墨だしをします。
 
加工が出来上がって来ると天板裏へ脚部や幕板が入り、抜き板の加工へと進んでいきます。
材料は全てお預かりした槐で賄いたいと思って木取りをしていますが、どうしても取れない反り止め材は楢を使いました。
 
※我が家の槐で制作するダイニングテーブル 仕上がりサイズ
全幅 1800 奥行き 905-935-910   高さ 700 天板板厚 47  単位:mm
仕上げ 天板>>水性エコウレタンつや消し仕上げ
    脚部他>オイルフィニッシュ
 
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