木あそび 工房こまくさ【長野県 駒ヶ根市 木 手作り 家具】

 

納品レポート

 

座卓・リビングテーブル納品

座卓・リビングテーブル納品
 
積水ハウス(株)松本支店様:屋久杉で制作するリビングテーブル他 納品
屋久杉はもう私達の手には中々入りません・・オイルを塗り込んで行くと表情がぐっと迫って来る雄大さを感じます。
屋久杉はもう私達の手には中々入りません・・オイルを塗り込んで行くと表情がぐっと迫って来る雄大さを感じます。
ウイスキー樽の丸みを生かした、座板や背板が特徴。座り心地も良いです。家族みんなで楽しめそうですね♪
キッチンの上に取り付けられた棚・・山桜の無垢一枚板で制作しています。下から見える桜の無垢材の表情が素敵でした。
カウンターに入れ込んだ栗の一枚板は杢が大変美しい表情です。
杉の丸太~高さ600で歪みを取って荒磨き~こんな丸太も何種か納品しました。
屋久杉はもう私達の手には中々入りません・・オイルを塗り込んで行くと表情がぐっと迫って来る雄大さを感じます。
積水ハウス(株)松本支店様:屋久杉で制作するリビングテーブル他 納品の説明
積水ハウス(株)松本支店様よりご注文頂いていました、屋久杉無垢一枚板で制作するリビングテーブルや吊りブランコ、他を伊那市役所横の、ハウジングセンター内の展示場に納めて来ました。
 
もう少しで完成という慌ただしい中でしたが担当の酒向さん(とっても可愛い女性の方です)と一緒に搬入しました。そしてちゃっかり、お家見学もしてきました。
前に納めた吊りブランコ(ウイスキー樽のホワイトウォーク材)も天井からセット~ゆったりと寛げるセカンドリビングな感じでした。
屋久杉のリビングテーブルもリビング溶け込み、木の香りと癒しの空間の中で誇らしげに見えました。
千年という歴史を湛える屋久杉♪もう中々お目に掛かれなくなっている屋久杉~
朽ちてレース状に穴だらけの一枚板です。リビングテーブルの制作には全く実用的ではないかもしれません。
しかし悠久の時を刻んだ気品と風格ある佇まいがリビングルームに素敵な空間を演出しています(^^♪
 
キッチンの上部分に作られた棚かな?には山桜の一枚板が・・工房では最終磨きをしながら・・どんな所に使われるのか早く見たいねと言っていた一枚です。こんな使い方も有ったのかと感心しきりの主人でした。
 
これからお家を建てられる方も、設計の段階から営業の方や設計士さんと「我が家らしさのこだわり」も相談して行くと
良いかもです。工房でもそんなお客様が多くなっています。
 
※屋久杉の無垢一枚板で制作するリビングテーブル 完成サイズ
W:1100 D:1100-950  H:350  天板板厚:40 仕上げ:オイルフィニッシュ
天板:屋久杉無垢一枚板  脚部:青田茂3枚剥ぎ  クロスストレートタイプ
 
 
※ホワイトウォークで制作する吊りブランコ 完成サイズ
W:770 D:495 H:390  有効座面:W:610 D:300
仕上げ:オイルフィニッシュ
 
山桜の一枚板で制作した天板サイズ
W:2740  D:635~600  板厚:48 単位mm 仕上げ:オイルフィニッシュ
 
栗材の一枚板で制作したカウンター用天板サイズ
・W:1300  D:200-181-200  板厚:40 単位mm 仕上げ:オイルフィニッシュ
 
<<木あそび工房 こまくさ>> 〒399-4103 長野県駒ヶ根市梨の木4-13 TEL:0265-83-9981 FAX:0265-83-9981