木あそび 工房こまくさ【長野県 駒ヶ根市 木 手作り 家具】

 

オーダー品制作状況(過去分)

 

岡谷市M様:山桜一枚板のカウンター天板と朱里桜のベンチ用座板制作

岡谷市M様:山桜一枚板のカウンター天板と朱里桜のベンチ用座板制作
 
岡谷市M様:山桜一枚板のカウンター天板と朱理桜のベンチ用座板制作 2
山桜を指定サイズにカットします。右側は飾り幕板として使います。
山桜を指定サイズにカットします。右側は飾り幕板として使います。
山桜のカウンター材は木裏より歪取りを始めました
木表も歪取り完了。とても美しい表情が出ています
水打ちを表面にして毛羽立たせて、両面粗磨きをします
ごつごつした耳はサンドペーパーの#を変えながら気長に(^_^)磨き上げていきます。
一番時間が掛かった耳部分の磨き上げが終わりました。
サンダーで表面を粗磨きをします。少し寝かせて様子を見て本磨きにをします。
前に歪みを取った朱里桜のベンチ材。長さも決まったのでカットしました。
朱里桜も少し赤みが濃く美しい仕上がりが期待できそうです♪
少し抉れて突き出ていた部分も自然な流れを作り磨いています。
山桜を指定サイズにカットします。右側は飾り幕板として使います。
岡谷市M様:山桜一枚板のカウンター天板と朱理桜のベンチ用座板制作 2の説明
岡谷市M様よりご注文いただきました、山桜一枚板で制作するカウンター天板と朱理桜のベンチ用座板制作は、三井ホーム様からの図面を頂きM様と最終打ち合わせが出来ました。
 
いよいよ山桜の一枚板を木取りしました。カウンター材の方は歪みを取っていきます。残りの飾り幕板はオイルフィニッシュなので後半より歪取りをしていきます。
 
玄関用山桜のカウンター材はスタート70mm~フィニッシュ55mm。やはり歪みが大きいと板厚が薄くなります.
それでも55mm有るとどっしりと重厚感があります。
歪みが取れたカウンター天板は水打ちをして毛羽立たせたら両面粗磨きに入ります。
耳部分のごつごつは山桜の幹の表情~このまま丹念に磨き上げて仕上げていきます。ごつごつした耳の場合、天板の杢も美しい表情が出てきています。(奥様一番のお気に入り~こんな表情を見せる無垢材は中々見れません)
 
朱里桜で制作するベンチの座板は、歪取りが終了しているので指定サイズでカットして磨き上げています。
 
※山桜一枚板のカウンター天板完成サイズ 
W:1750   D:450-550   板厚:55  単位mm  仕上げ:水性エコウレタン仕上げつや消しタイプ
 
※朱理桜のベンチ用座板 完成サイズ 
W:1530    D:400   板厚:40  単位mm  仕上げ:水性エコウレタン仕上げつや消しタイプ
 
 
 
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