木あそび 工房こまくさ【長野県 駒ヶ根市 木 手作り 家具】

 

オーダー品制作状況(過去分)

 

飯島町E様:北海道産の栓無垢一枚板で制作するダイニング・座卓両用テーブル

飯島町E様:北海道産の栓無垢一枚板で制作するダイニング・座卓両用テーブル
 
飯島町E様:北海道産の栓無垢一枚板で制作するダイニング・座卓両用テーブル 2
脚部用の一枚板。ヒマラヤスギで幅が≒600あり、板厚は70mm取っています。
脚部用の一枚板。ヒマラヤスギで幅が≒600あり、板厚は70mm取っています。
脚部の一枚板を繋ぐ足材~全て歪みを取ってつかます
脚部用の一枚板に貫通穴を開けています。
脚部の一枚板とを繋ぐパーツのほぞ加工をして入り具合を見ます。
脚部の一枚板と後方の足部分を繋ぎました。
脚部のパーツが出来ました。一枚板部分は上下とも弓型に少し落としていきます。後方の足材は貫通させ槐で割れ楔止めをします。
脚部用の一枚板。ヒマラヤスギで幅が≒600あり、板厚は70mm取っています。
飯島町E様:北海道産の栓無垢一枚板で制作するダイニング・座卓両用テーブル 2の説明
飯島町E様よりオーダーを頂きました、北海道産の栓無垢一枚板で制作するダイニング・座卓両用テーブルは天板の補修と脚部のほぞ加工に入っています。
脚部のヒマラヤ杉材はストレートの一枚板です。天板は上に乗せるだけのタイプ。
脚部が組み立て出来る様にほぞ組の加工をしています。 脚部が組みあがったら、一枚板部分の上下を少し弓型に取ります。こうする事で上下の接地面が2分割に成るので歪みが生じた時にフエルトなどでの修正がしやすくなります。
脚部が組みたたると、一枚板側に槐の材を使い貫通止めをしていきます。
 
※栓無垢一枚板で制作するダイニング・座卓両用テーブル 完成サイズ
全長:2000 奥行:785-830 高さ:ダイニング時>700 座卓時>350 単位:mm
仕上げ:オイルフィニッシュ
 
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