木あそび 工房こまくさ【長野県 駒ヶ根市 木 手作り 家具】

 

オーダー品制作状況(過去分)

 

岡谷市M様:桧一枚板で制作するダイニング.座卓共用テーブル

岡谷市M様:桧一枚板で制作するダイニング.座卓共用テーブル
 
岡谷市M様:桧一枚板で制作するダイニングテーブル
天板の歪み取りを始めました。お手製の歪み取り用の台に乗せて、ゆっくりと急がず引いて行きます。
天板の歪み取りを始めました。お手製の歪み取り用の台に乗せて、ゆっくりと急がず引いて行きます。
裏面を引いています。
脚部用のヒノキ材~6本木取りします。
横桟用の材です。
歪み取りが終了した桧の天板材。流石に大木だけ合って長年生き抜いた息吹き感じさせる杢が見えます。
長さは使えるぎりぎりまで、というご希望で端の割れにはゼブラでチギリを入れています。。
脚部の木取りをして歪みを取ったところです。此れから3本足になる様にほぞ組加工をしていきます。
天板の歪み取りを始めました。お手製の歪み取り用の台に乗せて、ゆっくりと急がず引いて行きます。
岡谷市M様:桧一枚板で制作するダイニングテーブルの説明
岡谷市M様よりご注文頂きました、桧一枚板で制作するダイニングテーブルの制作を始めました。
天板の桧材、一枚板と脚部材はM様のお気に入りを工房に持ち込みで制作いたします。
制作になる前に何度も打ち合わせを重ね、やっと制作に入る事が出来ています。
当工房ではお気に入りの材を持ち込んで頂き制作する事も出来ます。
今は歪み取りが終了して、各パーツの木取り>歪み取りをしてほぞ加工に入って行きます。
天板は長さが2340、幅1020~750、板厚が110と見事な一枚板です。少し反りが有ったので、最終は90mmでフィニッシュしました。
脚部は3本足タイプ~こちらも板厚や長さなど含め、材料が足らなくなることのない様に、厚さは天板に負けることはないか?、乾燥はしっかり出来ているか等の打ち合わせを入念にいたしました。
歪み取りが終了した天板は、小さなひび割れと一か所の割れにチギリを入れて荒磨きをしたらしばらく落ち着かせていきます。
<<木あそび工房 こまくさ>> 〒399-4103 長野県駒ヶ根市梨の木4-13 TEL:0265-83-9981 FAX:0265-83-9981